入居者アプリ「totono」、賃貸・管理・売買を手掛ける地域ファーストの 株式会社アーバンホームに導入
〜アプリを活用した入居者対応の効率化を実現し、入居者満足度の向上に貢献〜
不動産賃貸マーケットに対してテクノロジーを活用したサービスを提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:小田 慎三、証券コード:9342、以下 スマサポ)は、不動産の賃貸・管理・売買を展開する株式会社アーバンホーム(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:藤井 佳代子、管理戸数:約18,000戸)に、入居者アプリ「totono」を導入し、運用を開始いたしました。

〈株式会社アーバンホーム 米田常務からのコメント〉
■導入の背景
入居者様に安全で快適な生活をお届けする上で、入居者様のためにも、そして当社コールセンターで働くスタッフの業務負担軽減のためにも、入居者様のお困りごとの問い合わせ数を減らしたいという思いでtotonoの導入を決めました。
■「totono」をお選びいただいた理由
以前より、スマサポさんの入居者満足度調査サービス「スマサポサンキューコール」を導入させていただいており、そのつながりでtotonoもご提案いただきました。入居者様目線で管理会社向けにサポート商品を展開されている点が、当社が目指す入居者様に快適な生活をお届けしたいという考えと当てはまるため、選定させていただきました。
■今後「totono」に期待すること
入居者の利便性向上と管理業務の効率化を同時に実現したいと考えています。
更新時期のお知らせ発信から更新手続きもアプリ上で実施できる仕組みがあると嬉しいです。また、最近は自然災害が多いため、入居者様の安全を鑑み、お住まいのエリアの最新のハザードマップ情報もtotono上で確認できたら嬉しいです。

■入居者アプリ「totono」とは
入居者アプリ「totono」は、不動産管理会社と入居者を繋ぐスマートフォンアプリケーションです。入居者はこれまで不動産管理会社とのやりとりは電話や書類手続といった手段に限られていましたが、入居者アプリ「totono」を利用することでアプリ内から契約内容が確認でき、不動産管理会社への問い合わせや各種申請もアプリ内で行うことが可能になります。また、不動産管理会社にとっては情報の一元管理や電話対応の抑制、ペーパーレスに繋がり、入居者満足度向上と業務効率化を同時に実現します。
■「totono」Phase2.0(チャット代行プラン)とは
従来のSaaS(システム提供型サービス)としての提供から、もう1歩踏み込んだ入居者とのチャット対応業務をアウトソーシングできるサービスです。「SaaS×BPO(業務外部委託)」のBPaaSとして提供します。チャット対応をアウトソーシングすることで、管理業務の負担を大幅に軽減し、社内の貴重なリソースをより重要な戦略業務に集中させることが可能になります。
【サービスに関するお問い合わせ】
https://totono.sumasapo.co.jp/#contact
■株式会社スマサポについて
スマサポは「smartなくらしをsupportする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。
【会社概要】
社名:株式会社スマサポ
本社所在地:東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F
代表者:代表取締役社長CEO 小田 慎三
設立:2012年4月
資本金:213,707,822円
事業内容: 不動産管理業界に向けた複数ソリューション提供と入居者アプリ「totono」を活用したDX推進事業
HP:https://www.sumasapo.co.jp/
X公式アカウント:https://x.com/SUMASAPO_PR
Facebook公式アカウント:https://www.facebook.com/sumasapo.co.jp