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プレスリリース

2023/01/11

不動産管理会社と入居者の負担を軽減する入居者アプリtotono(トトノ) 不動産テックを推進する有限会社アルズプランニングにて導入開始

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〜アプリを活用した入居者対応の効率化を実現し、入居者満足度の向上に貢献〜

不動産賃貸マーケットに対してテクノロジーを活用したサービスを提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:小田慎三 以下 スマサポ)は、札幌市エリアを中心に不動産の賃貸仲介、売買、管理等の不動産事業を展開する有限会社アルズプランニング(本社:北海道札幌市、代表取締役 熊谷 英之)に、入居者アプリ「totono(トトノ)」を導入し、運用を開始致しました。


〈ご担当者様からのコメント〉

・導入の背景
限られた社員数で毎日多数の入居者様からの問い合わせを電話で受けており、その都度手が止まってしまい、業務の進捗に影響が出て、残業時間が増えているというような状況でした。2020年の夏ごろから「繁忙期を迎える前にこの状況を改善するために何か対策をしないといけない」と考えていたところ、入居者アプリの存在を知り、さっそく各社のアプリの情報収集を始めました。

・スマサポをお選びいただいた理由
一番の決め手は弊社で利用している基幹システムi-SPとデータ連携ができる点です。またアプリにFAQがあったこともスマサポを選んだ大きな理由でした。入居者様が問い合わせを送る前にFAQを見るような仕様になっているので、簡単なお問い合わせはFAQで解決でき、問い合わせ件数も減らせるのではないかと思いました。

・今後totonoに期待すること
今のところ、入居者様と管理会社のコミュニケーションアプリという位置づけですが、今後は電子契約や家賃カード決済などの機能が付加されると、入居者様にとってより便利なアプリになるのではないかと思います。弊社の業務効率化の観点からの要望ですと、入居者アプリからいただいたお問い合わせ内容を基幹システムに自動で取り込めるようになるといいなと思います。

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■入居者アプリ「totono」とは?
入居者アプリ「totono」は、不動産管理会社と入居者を繋ぐスマートフォンアプリケーションです。入居者はこれまで不動産管理会社とのやりとりは電話や書類手続といった手段に限られていましたが、totonoを利用することでアプリ内から契約内容が確認でき、不動産管理会社への問い合わせや各種申請もアプリ内で行うことが可能になります。また、不動産管理会社にとっては情報の一元管理や電話対応の抑制、ペーパーレスに繋がり、入居者満足度向上と業務効率化を同時に実現します。

■株式会社スマサポについて
スマサポは「smartなくらしをsupportする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。

名称 :株式会社スマサポ
本社所在地 :東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F
代表者 :代表取締役CEO 小田慎三
設立年月 :2012年4月
資本金 :197,699,822円
ウェブサイト :https://www.sumasapo.co.jp/
事業内容 :不動産管理業界に向けた複数ソリューション提供と入居者アプリ「totono」を活用したDX推進事業

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