管理会社と入居者の負担を軽減する入居者アプリ「totono」 UniLife(ユニライフ)のブランドで全国の学生マンションの運営を行う株式会社ジェイ・エス・ビーにて導入開始
〜アプリを活用した入居者対応の効率化を実現し、入居者満足度の向上に貢献〜
不動産賃貸マーケットに対してテクノロジーを活用したサービスを提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:小田 慎三、証券コード:9342、以下 スマサポ)は、UniLife(ユニライフ)のブランドで全国の学生マンションの運営を行う株式会社ジェイ・エス・ビー(本社:京都府京都市下京区、代表取締役:近藤 雅彦、証券コード:3480、管理戸数:86,175戸)に、入居者アプリ「totono」を導入し、運用を開始いたしました。
〈株式会社ジェイ・エス・ビー ご担当者様からのコメント〉
・導入の背景
入居者様とのコミュニケーションをより円滑化したく、入居者アプリの導入検討を始めました。
入居者様に「totono」を提供することにより、入居者様と当社との円滑なコミュニティを形成し、様々なサービス提供を促進することで入居者様への付加価値提供を目指せると考え、導入に至りました。
・「totono」をお選びいただいた理由
いくつか入居者アプリの会社の話を聞きましたが、大前提として基幹システムと連携できるものを選びました。
また、入居者アプリを入れることでアプリ上で修繕依頼が増える可能性もあり、チャット対応も行ってもらえるコールセンターと提携している点も選定理由の一つです。
利用中の基幹システムと連動ができる点、導入時サポートが充実している点で「totono」に決めました。
・今後、「totono」に期待すること
入居者様との総合コミュニケーションツールとして活用していきたいので、入居者様に必ずアプリを開いて頂き、我々管理会社からのお知らせなどを確認してもらえるような対策や仕組みに期待したいと思います。
また、顧客満足度アップや業務効率アップに期待します。
■入居者アプリ「totono」とは
入居者アプリ「totono」は、不動産管理会社と入居者を繋ぐスマートフォンアプリケーションです。入居者はこれまで不動産管理会社とのやりとりは電話や書類手続といった手段に限られていましたが、入居者アプリ「totono」を利用することでアプリ内から契約内容が確認でき、不動産管理会社への問い合わせや各種申請もアプリ内で行うことが可能になります。また、不動産管理会社にとっては情報の一元管理や電話対応の抑制、ペーパーレスに繋がり、入居者満足度向上と業務効率化を同時に実現します。
■株式会社スマサポについて
スマサポは「smartなくらしをsupportする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。
名称:株式会社スマサポ
本社所在地:東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F
代表者:代表取締役社長CEO 小田 慎三
設立年月:2012年4月
資本金:213,707,822円
ウェブサイト:https://www.sumasapo.co.jp/
事業内容:不動産管理業界に向けた複数ソリューション提供と入居者アプリ「totono」を活用したDX推進事業
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