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プレスリリース

2024/04/02

管理会社と入居者の負担を軽減する入居者アプリ「totono」 不動産業を通じて街の維持、発展に貢献、有限会社ヤマモト地所にて導入開始

〜アプリを活用した入居者対応の効率化を実現し、入居者満足度の向上に貢献〜

不動産賃貸マーケットに対してテクノロジーを活用したサービスを提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:小田 慎三、証券コード:9342、以下 スマサポ)は、高知県四万十市を中心に賃貸仲介・賃貸管理・マンスリーマンション事業・売買事業・相続サポート事業を展開する有限会社ヤマモト地所(本社:高知県四万十市、代表取締役:山本 祐司、管理戸数:約800戸)に、入居者アプリ「totono」を導入し、運用を開始致しました。

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〈有限会社ヤマモト地所 執行役員 中西 大輔様からのコメント〉

・導入の背景
管理戸数の増加と比例して入居者様から電話をいただく機会が増えたため、電話対応による従業員の負担が大きくなっていました。負担軽減のためにホームページの入居者様向けコンテンツを増やすなどしたのですが、電話対応が減ることはなく課題でした。
また、受電者の管理業務に関する経験差が対応品質に影響してしまうことも課題となっていました。

・「totono」をお選びいただいた理由
直感的に分かりやすいユーザーインターフェース。対応品質の確保につながる豊富なFAQと定型文。基幹システムとの連携、連動。システム内で写真が保存、閲覧できる入居者室内点検表。かわいいアイコン、ロゴ。なによりスマサポ社員の皆様を信頼していることが理由です。

・今後、「totono」に期待すること
入居者アプリとして求めていた機能は一通り揃っているため、それ以外の付加価値を期待しています。雑誌を閲覧できたり、近隣施設などで使用できるクーポンを入手できたりと、入居者様のメリットが更に増えれば嬉しいですね。
今後、「totono」をヤマモト地所管理の一部としてデザインし、認知拡大とともにブランディングへ繋げていきたいと考えています。

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■入居者アプリ「totono」とは
入居者アプリ「totono」は、不動産管理会社と入居者を繋ぐスマートフォンアプリケーションです。入居者はこれまで不動産管理会社とのやりとりは電話や書類手続といった手段に限られていましたが、入居者アプリ「totono」を利用することでアプリ内から契約内容が確認でき、不動産管理会社への問い合わせや各種申請もアプリ内で行うことが可能になります。また、不動産管理会社にとっては情報の一元管理や電話対応の抑制、ペーパーレスに繋がり、入居者満足度向上と業務効率化を同時に実現します。

■株式会社スマサポ
スマサポは「smartなくらしをsupportする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。
名称:株式会社スマサポ
本社所在地:東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F
代表者:代表取締役社長CEO 小田 慎三
設立年月:2012年4月
資本金:213,707,822円 
ウェブサイト:https://www.sumasapo.co.jp/
事業内容:不動産管理業界に向けた複数ソリューション提供と入居者アプリ「totono」を活用したDX推進事業
X(旧Twitter)オフィシャルサイト:https://twitter.com/SUMASAPO_PR
Facebookオフィシャルサイト:https://www.facebook.com/sumasapo.co.jp
noteオフィシャルサイト:https://note.com/smsp2023

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