NEWS お知らせ

プレスリリース

2023/11/29

管理会社と入居者の負担を軽減する入居者アプリ「totono」栃木県で初導入  小山市を中心に不動産賃貸管理業を展開する株式会社サトーホームにて導入開始

画像1

〜アプリを活用した入居者対応の効率化を実現し、入居者満足度の向上に貢献〜

不動産賃貸マーケットに対してテクノロジーを活用したサービスを提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:小田 慎三、証券コード:9342、以下 スマサポ)は、栃木県小山市を中心に不動産賃貸管理業を展開している株式会社サトーホーム(本社:栃木県小山市、代表取締役:佐藤 節子、以下 サトーホーム)に、入居者アプリ「totono」を導入し、運用を開始いたしました。

〈担当者様からのコメント〉

・導入の背景
以前は、他社の入居者WEB・アプリを導入しておりましたが、管理業務の運用に合うものではなかったので、業務改善に繋がる恩恵を受けられませんでした。
改めて業務効率の改善を図ろうとした際に、スマサポの営業担当者から声を掛けていただいたのがきっかけです。

・スマサポ/「totono」をお選びいただいた理由
新たにサービスを導入する際に重要視していたのは、賃貸管理システムi-SPとのデータ連携が可能なこと、そして管理会社目線の機能はもちろん、最も重要視していたのは導入後のフォロー体制です。通常、システム導入した後は自社のスタッフが能動的に使いこなす必要があるため、その分現場スタッフの負担が大きくなり、使いこなすまでにかなりの時間を要します。「totono」には導入後の手厚いフォロー、定例会を活用したサポート体制、入居者チャットの外注など充実しており、大きな業務効率化を実現するためにはスマサポのフォロー体制が当社に必要だと考えました。また、検討してから導入まで1年半という長い年月の中で、営業担当の方から誠実な対応をいただいたことも導入する一つのきっかけになりました。

・今後入居者アプリ「totono」に期待すること
入居者様の対応業務を今以上に効率化するために、入居者様からの問合せはすべて「totono」で取り纏めができるようにしていきたいです。「totono」に問合せ窓口を集約することで、電話が減り、入居者対応の属人化も抑制することができ、結果的に社内の生産性向上に繋がり、その先の入居者満足度向上に寄与できるのでは思っております。

画像3

■入居者アプリ「totono」とは
入居者アプリ「totono」は、不動産管理会社と入居者を繋ぐスマートフォンアプリケーションです。入居者はこれまで不動産管理会社とのやりとりは電話や書類手続といった手段に限られていましたが、入居者アプリ「totono」を利用することでアプリ内から契約内容が確認でき、不動産管理会社への問い合わせや各種申請もアプリ内で行うことが可能になります。また、不動産管理会社にとっては情報の一元管理や電話対応の抑制、ペーパーレスに繋がり、入居者満足度向上と業務効率化を同時に実現します。

■株式会社スマサポについて
スマサポは「smartなくらしをsupportする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。
名称:株式会社スマサポ
本社所在地:東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F
代表者:代表取締役CEO 小田 慎三
設立年月:2012年4月
資本金:213,707,822円 
ウェブサイト:https://www.sumasapo.co.jp/
事業内容:不動産管理業界に向けた複数ソリューション提供と入居者アプリ「totono」を活用したDX推進事業
X(旧Twitter)オフィシャルサイト:https://twitter.com/SUMASAPO_PR
Facebookオフィシャルサイト:https://www.facebook.com/sumasapo.co.jp
noteオフィシャルサイト:https://note.com/smsp2023

お知らせ一覧