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プレスリリース

2023/10/25

管理会社と入居者の負担を軽減する入居者アプリ「totono」 新潟県新潟市・長岡市・上越市・三条市・燕市にて不動産賃貸管理業を展開 株式会社ヒロセの賃貸にて導入開始

〜アプリを活用した入居者対応の効率化を実現し、入居者満足度の向上に貢献〜

不動産賃貸マーケットに対してテクノロジーを活用したサービスを提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:小田 慎三、証券コード:9342、以下 スマサポ)は、新潟県新潟市を中心に不動産賃貸管理業を展開している株式会社ヒロセの賃貸(本社:新潟県新潟市、代表取締役:廣瀬雄一)に、入居者アプリ「totono」を導入し、運用を開始致しました。

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〈担当者様からのコメント〉

・導入の背景
管理専門会社だからこそ、入居者様への対応が最重要だと考えております。入居者アプリがあれば、時間にとらわれずに入居者様のタイミングで問い合わせができます。それによって素早い対応が可能になり、管理会社としても業務効率化が図れると思いました。電話だと伝えるのが難しい情報も、チャット上で写真や動画を確認することができ、スピーディな判断につながります。例えば騒音トラブルにしても動画でどういう音なのか確認して対応できる。そうしないとやみくもに上階の人に注意するとトラブルになる可能性もあります。管理戸数の増大を図っているなかで、入居者アプリが必要になってくると感じ、導入に至りました。

・スマサポをお選びいただいた理由
まずは、基幹システムi-SPと自動連動していることです。また、デモで使わせてもらった管理画面が非常に操作しやすかったのと、FAQ数が最初から相当数あり今後増えていくと、入居者の利便性向上になると感じました。併せて、導入後のフォロー体制、お問い合わせ分析などしていただけることからスマサポを選びました。

・今後入居者アプリ「totono」に期待すること
基幹システムに逆にデータを戻せるようになれば、確認作業だけになって負担軽減になり嬉しいです。全国にtotonoの導入が進めば可能性が広がり、お部屋探しの面でもtotonoを導入しているから当社に決めたと言っていただけるようになりたいです。また、totonoのネットワークを通じて、自社のサービス紹介や広告ができるようになることも期待しています。

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■入居者アプリ「totono」とは
入居者アプリ「totono」は、不動産管理会社と入居者を繋ぐスマートフォンアプリケーションです。入居者はこれまで不動産管理会社とのやりとりは電話や書類手続といった手段に限られていましたが、入居者アプリ「totono」を利用することでアプリ内から契約内容が確認でき、不動産管理会社への問い合わせや各種申請もアプリ内で行うことが可能になります。また、不動産管理会社にとっては情報の一元管理や電話対応の抑制、ペーパーレスに繋がり、入居者満足度向上と業務効率化を同時に実現します。

■株式会社スマサポについて
スマサポは「smartなくらしをsupportする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。
名称:株式会社スマサポ
本社所在地:東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F
代表者:代表取締役CEO 小田 慎三
設立年月:2012年4月
資本金:213,707,822円 
ウェブサイト:https://www.sumasapo.co.jp/
事業内容:不動産管理業界に向けた複数ソリューション提供と入居者アプリ「totono」を活用したDX推進事業
X(旧Twitter)オフィシャルサイト:https://twitter.com/SUMASAPO_PR
Facebookオフィシャルサイト:https://www.facebook.com/sumasapo.co.jp

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