NEWS お知らせ

プレスリリース

2022/06/02

不動産DXを推進するスマサポ、内閣府「地方創生テレワーク推進活動 Action宣言」に参画

画像1

不動産市場のDXを推進するサービスを生み出す不動産テック企業の株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:小田慎三 以下:スマサポ)は、内閣府が推進する「地方創生テレワーク推進運動」の趣旨に賛同し、推進運動に参加するため「Action宣言」を行いました。当該宣言が内閣府・内閣官房に正式に受理され、「地方創生テレワーク」事業のホームページに掲載されましたのでお知らせいたします。
<Action宣言内容掲載ページ>
https://www.chisou.go.jp/chitele/sengen/company/723.html

■Action宣言の背景
スマサポは、どこにいても自分らしく目標に向かって邁進しながら働くことのできる環境づくりを目指し、ICTを活用したハイブリットワークやワーケーション制度などを実施しています。今後も、地方創生テレワークをより推進していくために「地方創生テレワーク推進活動 Action宣言」に参画いたしました。

■Action宣言の内容について

▼取り組み項目
【1】採用の優位性の確保・社員の離職防止
【3】地域プロジェクトへの参加
【4】機能分散
【5】ワーケーション推進

▼具体的な取り組み内容
・現地人材採用とワーケーション制度
和歌山白浜オフィスでは現在4名の社員が活躍しており、今後の増員にむけて採用活動を積極的に行っています。また、全国の社員がワーケーションとして利用できるよう、白浜までの交通費宿泊費等の会社補助やその他手当の支給など、制度を充実させています。

・現地イベントの参加
和歌山市で開催されたアドベンチャーワールド様主催の「ドリームデイ・アット・ザ・ズー2021」や和歌山市で開催された「レインボーフェスタ和歌山2022」に、ボランティアスタッフとして参加するなど、地域活性化や地域貢献に積極的に取り組んでおります。

・スマサポファームの運営
現地の農家様に栽培業務をサポートしていただき、日常では経験できない農業体験を行うことで従業員のリフレッシュ効果を促進するとともに、地元雇用促進や地域活性化、農業事業普及に向けた取り組みを行っております。


スマサポは、場所にとらわれない働き方を実現できるように、ハイブリットワークやワーケーション制度などを推進し、社員一人ひとりがどこにいても自分らしく働ける環境づくりに取り組んでいます。また、ワーケーション先である和歌山白浜でのイベントや独自プログラムを通じて、社会貢献活動、地域活性化に寄与します。

■内閣府・内閣官房「地方創生テレワーク」推進事業とは
テレワークを通じて、都市部から地方への人の流れを加速させるとともに、地方の人口の流出防止、地方での雇用、新規ビジネスの創出など、多様な形で地方の活性化に貢献すること。また、「地方創生テレワーク」について 企業・団体等からその趣旨に賛同を得て官民一体で推進する「地方創生テレワーク推進運動」を展開します。 内閣府・内閣官房「地方創生テレワーク」HP https://www.chisou.go.jp/chitele/index.htm

■株式会社スマサポについて
スマサポは「SMARTなくらしをSUPPORTする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。

名称 :株式会社スマサポ
本社所在地 :東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F
代表者 :代表取締役CEO 小田慎三
設立年月 :2012年4月
資本金 :2億75百万円(資本準備金含む)
ウェブサイト :https://www.sumasapo.co.jp/
事業内容 :住まいやくらしに関するライフサポートサービスの提供と不動産プラットフォームの開発

お知らせ一覧