管理会社と入居者の負担を軽減する入居者アプリtotono(トトノ) 1963年の創業、田口不動産株式会社にて導入開始
〜アプリを活用した入居者対応の効率化を実現し、入居者満足度の向上に貢献〜
賃貸不動産マーケットに対してテクノロジーを活用したサービスを提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小田慎三 以下 スマサポ)は、埼玉県行田市を中心に、鴻巣市(旧吹上町)、熊谷市(行田駅周辺)の、賃貸・売買物件を取り扱っている、田口不動産株式会社(本社:埼玉県行田市、代表取締役 田口 正人)に、住まいのサポートアプリ「totono(トトノ)」を導入し、運用を開始致しました。
〈ご担当者からのコメント〉
・導入の背景
社員数減少により、仕事の効率化が求められるようになりシステム化がより必要になってきました。注意文は書面で通知したり修繕依頼は電話で受けたりとアナログな部分も多く、アプリを導入する事によってそれらを省略・簡略化できるのではないかと思い導入を検討しました。
・スマサポをお選び頂いた理由
いくつか入居者アプリの会社の話を聞きましたが、大前提として基幹システムと(API)連携できるものを選びました。また、入居者アプリを入れることでアプリ上で修繕依頼が増える可能性もあり、チャット対応も行ってもらえるコールセンターと提携している点も選定理由の一つです。
・今後totonoに期待すること
管理サイト側の通知機能、スマホでも閲覧ができるように、アプリ内で発信できる情報量を増やしていってほしいと思います。(ライフラインの連絡先など)
入居者アプリとなっているので、貸主とも紐づくとさらに便利さも増すのではないのかなと思います。また退去後の立ち合いなどでも承認機能などがついて申込から解約まで完結できたり、アプリで更新手続きができるようになってほしいと思っています。