『スマサポファーム』試験導入スタートしました！

＜スマサポファームとは＞
スマサポ和歌山白浜オフィスのある、和歌山県白浜町の畑を当社がお借りして、農家様に栽培業務をサポートいただき、従業員や従業員の家族が日常業務では体験出来ない、種植えや田植え、肥料の撒布や雑草の除去などの日々の手入れ、そして収穫、出荷までの一連の農業体験を実施します。

収穫した作物は従業員への配布や、調理、地元の飲食店様への配布、ゆくゆくは、お取引様への配布も考えております。

スマサポファームを農家様とスタートさせ、同じ仕組みを地元企業様へもサブスクモデルとして提供し、地元雇用促進や地域活性化、農業事業普及に向けた取り組みです。

＜目的＞
地域貢献やSDGsに向けた取り組み、従業員の福利厚生の一環

＜スマサポファームとSDGs＞
誰もが栄養のある食料を十分得られるようにするためには、環境と調和した持続可能な農業を推進し、生産者の所得を確保し、農業生産性を高めるための研究・投資を行う必要があります。

また、地方と都市部における障がい者の雇用機会格差は日本全体の課題であり、地方において就労できるチャンスを広げる農園での障がい者雇用の仕組みは、都市部と地方の格差解消につながると考えています。

スマサポファームを通じて持続可能な農業を推進し、農業事業普及に加えて、将来的には障がい者雇用などの雇用創出も視野に入れて取り組んでいきます。

まずは試験運用として、「大根」と「ほうれん草」を栽培しています。

今後は、栽培日記などもご報告しますので楽しみにしてください。