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プレスリリース

2025/05/19

「スマサポ内覧サービス」が株式会社Good不動産に導入 「Goweb!」との連携でDXを加速

〜不動産管理業務における鍵管理の課題を解決、業務効率向上とセキュリティ強化の両立を実現〜

不動産賃貸マーケットに対してテクノロジーを活用したサービスを提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:小田 慎三、証券コード:9342、以下 スマサポ)は、福岡市を拠点に、賃貸管理、賃貸仲介、売買仲介、リノベーション、資産コンサルティングなど、不動産に関する総合サービスを提供する株式会社Good不動産(本社:福岡県福岡市、代表取締役:牧野 修司)に、スマサポ内覧サービスを導入し、運用を開始いたしました。

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〈株式会社Good不動産 ご担当者様からのコメント〉
■導入の背景
従来の鍵管理業務においては、案内担当者のスケジュールによっては鍵の受け渡しに時間的な制約が生じたり、鍵の所在確認や手配に時間を費やす場面もあり、次の案内のスケジュールに影響することもありました。また、鍵の管理や回収に関する課題も生じており、管理スタッフが追加対応を行う必要があるケースもありました。こうした状況は、鍵管理業務における業務負担やコストに影響を与えていたため、より効率的な鍵管理の仕組みが求められていました。

■「スマサポ内覧サービス」をお選びいただいた理由
「スマサポ内覧サービス」を選定した理由は、コストパフォーマンスが高く、鍵管理に関する業務改善と費用対効果の両立を図る上でと当社のニーズに合致していました。さらに、不動産業界内での認知度の高さも選定の大きな理由となりました。福岡県内の仲介業者においても「スマサポ内覧サービス」は、認知度がそれなりにあるため、導入後のスムーズな連携や情報共有が期待できると考えられました。
また、株式会社GoWebクラウドが提供する「Goweb!」との連携ができることで、物件情報の管理から鍵管理までを一貫した運用により効率化できる点が導入の決め手となりました。

■今後「スマサポ内覧サービス」に期待すること
今後の機能拡充にも期待しています。設備鍵や複数の鍵を収納できる大容量タイプの「スマサポキーボックス」を提供することで、鍵管理の幅をさらに広げることができると考えています。また、複数設置に伴うコスト削減策が導入されることで、より多くの現場での利用が可能になることを期待しています。

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■スマサポ内覧サービスとは
Iot鍵ツールの「スマサポ内覧サービ」スは、不動産管理会社が賃貸マンション等の部屋の扉に取り付けることにより、物件内覧時の鍵の貸し借りといった手間を省略し、スムーズな物件内覧を提供するツールです。
部屋の扉に取り付けるキーボックス型の「スマサポキーボックス(SKB)」は、磁石を利用し取付け、専用の「スマサポキーアプリ」をインストールしたスマートフォンを利用することでキーボックスが開錠し、中から物理鍵が取り出せるという仕組みとなっています。集合住宅のエントランスオートロックには、「スマサポキーアプリ」と連携する「スマサポキーエントランス(SKE)」を取り付けることで開錠に対応します。これらのデバイスを活用したスムーズな内覧と内覧履歴データの活用をお届けするサービスを総称「スマサポ内覧サービス」とし、展開しております。
【サービスに関するお問い合わせ】
https://skb-key.com/contact

■株式会社スマサポについて
スマサポは「smartなくらしをsupportする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。
【会社概要】
社名:株式会社スマサポ
本社所在地:東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F
代表者:代表取締役社長CEO 小田 慎三
設立:2012年4月
資本金:213,707,822円
事業内容: 不動産管理業界に向けた複数ソリューション提供と入居者アプリ「totono」を活用したDX推進事業
HP:https://www.sumasapo.co.jp/
X公式アカウント:https://x.com/SUMASAPO_PR
Facebook公式アカウント:https://www.facebook.com/sumasapo.co.jp
Note公式アカウント:https://note.com/smsp2023

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