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2025/02/25

管理会社と入居者の負担を軽減する入居者アプリ「totono」 仲介実績・管理戸数 長野県No.1の株式会社チンタイバンク 本格導入

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〜アプリを活用した入居者対応の効率化を実現し、入居者満足度の向上に貢献〜
不動産賃貸マーケットに対してテクノロジーを活用したサービスを提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:小田 慎三、証券コード:9342、以下 スマサポ)は、2007年の創業以来長野県内に最多の店舗数を有し、豊富な情報量と集客力・仲介力を誇る、株式会社チンタイバンク(本社:長野県塩尻市、代表取締役:小松稔 、管理戸数:約26,000戸)に、入居者アプリ「totono」を導入し、本格運用を開始いたしました。

〈株式会社チンタイバンク 取締役 倉石様からのコメント〉

■導入の背景
管理物件の入居者様からのお問合せはお電話でいただくケースがほぼ大半で、内容も軽微なものから緊急性を要するものまでレベルは様々でした。仲介時にお世話になったということで入居後も仲介店舗にご連絡いただく入居者様も多く、お部屋探しのお電話と,ご入居後のお問合せのお電話などを交通整理できる術を模索しておりました。何しろ電話の件数があまりにも多く、電話対応に追われ他の業務が進まないというのも日常茶飯事で、入居者アプリであればその現状を打開できるのではと考え導入を決定しました。

■「totono」をお選びいただいた理由
もともと自社でアプリを開発することも検討しておりましたが、ご利用者様の要望等に基づいてシステム改修したり、新たな機能を追加開発したりといったスピードや対応力には不安を感じていました。
また、当社だけで運用していくよりも他の不動産業者含め利用者が多い方がよりナレッジも蓄積され利用者にとって便利なアプリが提供できると考え、以前からご提案いただいており利用会社も多いスマサポ社のtotonoを導入することにしました。

■今後「totono」に期待すること
アプリ登録者を増やし、管理物件に入居されているお客様の大半が利用されているような環境になれば、アプリを通じて付帯商材の販売であったり、管理物件入居者様限定のキャンペーンや特別クーポンの配信、ご入居者様のライフイベントに応じた様々なご提案がより容易にできると考えております。

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■入居者アプリ「totono」とは
入居者アプリ「totono」は、不動産管理会社と入居者を繋ぐスマートフォンアプリケーションです。入居者はこれまで不動産管理会社とのやりとりは電話や書類手続といった手段に限られていましたが、入居者アプリ「totono」を利用することでアプリ内から契約内容が確認でき、不動産管理会社への問い合わせや各種申請もアプリ内で行うことが可能になります。また、不動産管理会社にとっては情報の一元管理や電話対応の抑制、ペーパーレスに繋がり、入居者満足度向上と業務効率化を同時に実現します。
■「totono」Phase2.0(チャット代行プラン)とは
従来のSaaS(システム提供型サービス)としての提供から、もう1歩踏み込んだ入居者とのチャット対応業務をアウトソーシングできるサービスです。「SaaS×BPO(業務外部委託)」のBPaaSとして提供します。チャット対応をアウトソーシングすることで、管理業務の負担を大幅に軽減し、社内の貴重なリソースをより重要な戦略業務に集中させることが可能になります。

【サービスに関するお問い合わせ】
https://totono.sumasapo.co.jp/#contact

■株式会社スマサポについて
スマサポは「smartなくらしをsupportする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。
【会社概要】
社名:株式会社スマサポ
本社所在地:東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F
代表者:代表取締役社長CEO 小田 慎三
設立:2012年4月
資本金:213,707,822円
事業内容: 不動産管理業界に向けた複数ソリューション提供と入居者アプリ「totono」を活用したDX推進事業
HP:https://www.sumasapo.co.jp/
X:https://x.com/SUMASAPO_PR
Note:https://note.com/smsp2023

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