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プレスリリース

2022/07/14

管理会社と入居者の負担を軽減する入居者アプリtotono(トトノ) 熊本エリアの総合不動産会社 株式会社コスギ不動産にて導入開始

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〜アプリを活用した入居者対応の効率化を実現し、入居者満足度の向上に貢献〜

賃貸不動産マーケットに対してテクノロジーを活用したサービスを提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小田慎三 以下 スマサポ)は、熊本県を中心に賃貸・管理・売買等、不動産の総合プロデュースを行う株式会社コスギ不動産(本社:熊本県熊本市、代表取締役 小杉周司)に、住まいのサポートアプリ「totono(トトノ)」を導入し、運用を開始致しました。

〈ご担当者様からのコメント〉

・入居者アプリを導入しようと思われたきっかけや背景
入居者満足度向上と業務効率化に向け入居者アプリの導入を検討しました。
これまで受動的であった入居者対応業務から、能動的な対応へシフトし、弊社が提供できるサービスやキャンペーンを発信していくことがきっかけの1つです。またどうしても入居者との個別のやりとりなどが担当者ベースになってしまい情報が散在していたのですが、情報を集約し可視化出来る事で業務が平準化されレスポンスや精度が上がり、管理会社としてレベルアップすることができると思ったため導入を決めました。

・スマサポをお選び頂いた理由
弊社は先にオーナーアプリ「WealthPark」を導入しており、基幹システムはビジュアルリサーチでした。「入居者アプリと言えば・・」という企業の話をいくつも情報収集しながらカスタマイズ性や操作性など比較検討を進めました。その中で、上記2社と御社の事業提携は大きなニュースでした。賃貸住宅管理業法の改正などとあいまって入居者から基幹システム、オーナーまで一気通貫で繋がる将来性に魅力を感じ、弊社の中でもDX化を進める中で「繋がる」ということは大きな判断材料のひとつになったため、totono導入を決めました。

・入居者アプリに期待すること、かなえたいこと
入居者アプリで重要視することは入居者にいかに継続して利用して頂く(アンインストールされない)かです。滞留できるアプリ独自のサービスや、実務上の入居者コミュニケーションをアプリにどれだけ反映させられるか、機能幅が必要だと感じます。先述しました通り、弊社は先にオーナーアプリを導入しました。現在50%を超えるオーナーに利用頂いており既存業務が効率化されましたが、弊社の場合はオーナーの8倍の入居者が存在しますので単純に入居者側の業務は8倍効率化されると考えます。その効率化により我々の業務は顧客(オーナー・入居者)のもっとニッチな部分にまで追求する事ができます。さらに質の高い管理会社になること、それが入居者アプリで叶えたいことです。

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■totonoとは?
住まいのサポートアプリ「totono」は、賃貸物件にお住いの入居者と物件の管理会社を繋ぐスマートフォンアプリケーションです。入居者はこれまで管理会社とのやりとりは電話や書類手続といった手段に限られていましたが、totonoを利用することでアプリ内から契約内容が確認でき、管理会社への問い合わせや各種申請もアプリ内で行うことが可能になります。また、管理会社にとっては情報の一元管理や電話対応の抑制、ペーパーレスに繋がり、入居者満足度向上と業務効率化を同時に実現します。


■株式会社スマサポについて
スマサポは「SMARTなくらしをSUPPORTする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。

名称 :株式会社スマサポ
本社所在地 :東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F
代表者 :代表取締役CEO 小田慎三
設立年月 :2012年4月
資本金 :2億75百万円(資本準備金含む)
ウェブサイト :https://www.sumasapo.co.jp/
事業内容 :住まいやくらしに関するライフサポートサービスの提供と不動産プラットフォームの開発

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