管理会社と入居者の負担を軽減する入居者アプリ「totono」 鹿児島県内に8拠点を展開し2万戸を超える賃貸物件を管理している株式会社川商ハウスにて導入開始
〜アプリを活用した入居者対応の効率化を実現し、入居者満足度の向上に貢献〜
不動産賃貸マーケットに対してテクノロジーを活用したサービスを提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:小田 慎三、証券コード:9342、以下 スマサポ)は、アパート・マンションなどの居住用賃貸物件の斡旋仲介、 事務所・店舗など業務用賃貸物件の斡旋仲介、 土地建物の売買仲介、 賃貸ビル管理(集金代行建物管理)、各種リフォーム、など幅広く事業を展開する株式会社川商ハウス(本社:鹿児島県鹿児島市、代表取締役社長:水谷 学)に、入居者アプリ「totono」を導入し、運用を開始致しました。
〈株式会社川商ハウス 営業企画部 ご担当者様からのコメント〉
・導入の背景
弊社では、賃貸管理部門に「カスタマーサービス部」を設けておりまして、設備不具合や入居トラブルなど、ご入居者様からのご相談をお受けしております。また、夜間のトラブルにも対応できるよう、当直スタッフも配置しており、24時間体制でご入居者様の安心・安全をサポートできるよう努めております。
しかしながら、管理戸数が増えるにつれて年々ご相談も増えており、ピーク時は電話が鳴り続け、対応に追われてひっ迫するような状況も増えてきたため、対策が急務であると感じておりました。
また、各営業店舗へご連絡いただくケースも多く、営業店舗で一次受付後に同部署へ伝達するという業務工数は、結果としてお客様をお待たせすることにもなり、効率も悪くサービス品質を落としかねません。
そういった課題を解消できる策を模索していたところ、入居者アプリ導入に行き着きました。