入居者アプリ「totono」、首都圏で仲介・賃貸管理を展開し、資産価値を見据えた運用を行う株式会社ステータスにて導入開始
〜アプリを活用した入居者対応の効率化を実現し、入居者満足度の向上に貢献〜
不動産賃貸マーケットに対してテクノロジーを活用したサービスを提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:小田 慎三、証券コード:9342、以下 スマサポ)は、仲介・賃貸管理に強みを持ち、物件の魅力と価値を活かす提案力で信頼を築く株式会社ステータス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:引地 拓、管理戸数:約1,200戸)に、入居者アプリ「totono」を導入し、運用を開始いたしました。
〈株式会社ステータス ご担当者様からのコメント〉
■導入の背景
当社は、オーナー様への質の高いサービス提供を重視しており、入居者様対応においても、効率的かつスムーズなコミュニケーションを実現したいと考えておりました。
区分所有物件が中心だった当社も、事業拡大に伴って一棟管理物件が増加し、入居者様からのお問い合わせや設備に関するご質問、共用部利用に関する注意喚起など、多岐にわたる個別対応への負担が増大しておりました。
そのため、入居者対応業務を効率化し、より戦略的な業務にリソースを振り向ける必要性を感じていました。また、新体制では不動産管理の経験が浅いスタッフもいるため、対応品質を標準化し、効率的に業務を進めるための仕組み構築についても課題を感じていました。これらの課題を解決し、オーナー様と入居者様双方にとってより良いサービスを提供するために、入居者対応をDX化できるツールの導入を決定しました。