自治体施設の鍵管理をDX化!高知県中土佐町で鍵管理システム「スマサポキーボックス(SKB)」導入
〜スポーツ文化センター利用者に利便性を提供。自治体DXの新たな一歩〜
不動産賃貸マーケットに対してテクノロジーを活用したサービスを提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:小田 慎三、証券コード:9342、以下 スマサポ)は、高知県中土佐町(町長:池田 洋光)に、鍵管理システム「スマサポキーボックス(SKB)」を導入し、運用を開始いたしました。
〈高知県中土佐町 ご担当者様からのコメント〉
■導入の背景
中土佐町では、町民がスポーツ文化センターを利用する際、町役場の窓口まで鍵を借りに行き、利用後に町役場に返却に行く必要がありました。また、町役場側にも、鍵の受け渡しや返却管理などの業務負担があり、こうした課題をデジタル化で解決できないか、スポーツ文化センターを管轄する教育委員会で検討を進めておりました。